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英語長文で陥りやすい罠は時間配分です。英語長文の読解は、志望大学の傾向にもよりますが、英文の語数や大問の数が多いため予想していた以上の時間がかかります。英悟長文では過去問対策を開始する前から、大学受験本番の時間配分を意識して学習に取り組むことはとても重要です。大学受験を目指す受験生みんなに伝えたいです。

ここでは、大学受験の中でも「センター試験の英語長文」に絞ってご紹介しています。

英語長文はこの時間配分でやれば間違いない!


大学受験の英語長文では時間配分が勝負を分けます。まずはセンター試験英語の大問構成は下記のようになっています。

  • 第1問「発音・アクセント問題」
  • 第2問「単語・文法・語彙語法・語句整序・会話」
  • 第3問「会話文完成・不要文指摘・発言要約問題」
  • 第4問「データ読み取り問題」
  • 第5問「陳述読解問題」
  • 第6問「長文読解問題」

この時、始めは英語長文読解問題の時間不足が頻発します。1問目や2問目の「発音・アクセント問題」「単語・文法・語彙語法・語句整序・会話」から順番に進めていくと、英語長文読解問題の時間が不足して解答に十分な時間が割けず、すべての問題に解答できないという可能性があるのです。
大学受験勉強に励んでいる方は、もちろん満点を目指しているかとは思いますが、目指す点数によって解答順や時間配分も変わってきます。

特に4.5.6問は点数の配分が大きいので、少々じっくり取り組んでも元が取れる、といったように、バランスを見て英語長文に時間を残せるように時間配分を考えるとよいでしょう。

英語長文に取り組む際、具体的にどんな時間配分・順番がよいのか、おすすめする例をご紹介していきます。

センター試験英語120点未満の人

大学受験の英語長文の解答時間は、すべてをじっくりと取り組むには足りないようにできています。英語長文はやや苦手で、120点以上を目指す段階の方は、下記の順番を試してみてください。

第6問「長文読解問題」(20分)→第5問「陳述読解問題」(15分)→第4問「データ読み取り問題」(10分)→第3問「会話文完成・不要文指摘・発言要約問題」(15分)→第1問「発音・アクセント問題」(5分)→第2問「文法・語彙語法・語句整序・会話」(10分)

点数配分の大きい長文読解を最優先にして、一番始めに取り掛かるということがこの解答順と時間の最大のポイントです。1、2問と比較して、3問の配点が大きいので、その次に3問に取り掛かります。結論、センターレベルの英語長文読解は大問を15~20分程度で攻略することを目指しましょう。また、このレベルの方は英単語などの基礎が十分ではない場合が多く、第2問を最後にしています。

センター試験英語 120点以上の人

大学受験の英語長文でやや高いレベルを目指す方の時間配分は、英語長文にしても単語にしてもスピードに緩急をつけていくことが求められます。センター形式問題で120点程度を取れる方は、長文読解は比較的解答できているレベルと言えます。さらなる得点アップを目指して、英語長文は7割の正解率を目標に下記の時間配分を目安にしてみましょう。

第1問「発音・アクセント問題」(5分)→第6問「長文読解問題」(15~20分)→第5問「陳述読解問題」(10分)・・・・

英悟長文はもちろん基本的な単語知識である1問目をすんなり解答するだけの力はあるはずなので、5分で1問をこなし、単語知識の次にしっかりと英語長文にとりかかりましょう。特に「陳述読解問題」は10分程度で解答することを目指します。このレベルを目指す方は残りの2、3問でもしっかりと点数を積みあげることが点数を伸ばすポイントなので、長文もあまり時間をかけずに解答することが目標です。

センター試験英語 160点以上の人

大学受験の英語長文で、160点以上を目指す方は時間配分も英語速読即解が求められます。英語長文・文法など160点以上を目指せる方は、単語などを含め、すでにある程度レベルに適した時間配分はできていると言えると思います。そこでさらにもう少し効率よく解けないか、より自分にあった時間配分はないかを探りたい方は、センター形式の問題を解答する際に、何パターンか順番を変えてみるのがおすすめです。解きやすいな、と感じた時間配分があなたにぴったりの時間配分です。

大学受験の英語長文で、どのレベルの方にも言えるのが、見直しの時間を必ず5分程度は残しておきましょう。すでにセンター形式の問題で高得点を取れている方でも、ケアレスミスをしてしまうこともあります。センター試験では高得点でのライバルとの競い合いになるので、少しの取りこぼしもしないよう、必ず見直しは徹底しましょう。また、単語などの基礎の積み上げ無くして点数アップは難しいです。後悔なく大学受験に臨むためにも英語長文だけでなくしっかりと単語などの基礎も固めましょう。

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